ドイツサプリナビとは

きっかけは父の膝関節痛から

大正4年生まれの父が当時84歳の時、右膝が急に腫れて炎症を来たし、「歩く毎にまた起き上がる時など悲鳴が出るほど激痛が走りこの苦痛を何とか出来ないものか」と、ドイツから国際電話した時、不幸な声で相談がありました。

日本の整形外科ではレントゲン撮影後「加齢で軟骨が磨耗している。筋肉を鍛えなさい。我慢出来なくなれば、人工関節の手術を考えましょう。」と言われ、痛い部位にまた我慢が出来ない程痛いヒアルロン酸栄養注射をされてもうこりごり、鍼やマッサージ、痛み止めや日本の栄養剤を飲みながら湿布をしているが全然改善せず、「年だから仕方がないのか、、しかし手術は嫌だ。」と不幸な悲しい思いで暗い日常生活を送っているのを知り、私も心を痛めました。

探しに探して出会ったサプリメントでできた親孝行

サプリメント

私は様々なドイツでの変形性関節症の治療状況を調査しまして、ようやくこれが最高の製品と思える自然成分の関節炎の為のサプリメントを見つけ出し、説明文を和訳して製品と一諸に小包を送りました。

父はそれを飲み始めまして5日目に、「アレッ、痛みの質に変化が出ている。もしかしたらこれは期待出来るかもしれない」と、急に明るい思いになり、ドイツ製品ならば信頼出来るだろうと毎日真面目に忘れることなく食後に飲んだそうです。

そして4か月後には、あの苦痛だった出来事がまるで嘘のように忘れる事ができ、日本の常識が覆されご近所の方達の間で、「まるで青年のごとくさっそうとした歩き方ね」と評判になったそうです。

それを見ていたご近所の人達が、私も飲みたいわ、私も母に飲んで欲しいから欲しいわと言う方達が何人もでてきました。

寝たきり老人がいないというドイツに居て、色々と親不幸の私でしたが、遂に嬉しい親孝行ができました。

私は昔からスポーツで膝を酷使した時期もあったのですが、私自身の右膝と右の薬指の第一関節がジンジンと炎症を来して痛みだしショックを受けましたが、これも数か月間で問題は見事に解決しました。

母は股関節と膝、腰の変形性関節で苦しみましたので、遺伝的要素があるのではと内心とても心配でした。

父は更に他のドイツ製のサプリメントも愛飲しまして、病弱な体質が見事に変化し92歳で寿命を全うしました。

母は父より早く76歳で鬼籍に入りましたが、あの頃の母の関節の苦痛を考えますと、母には間に合わなかった事が本当に悔やまれて今でも心が痛みます。

親孝行したい時、そして出来る時に、親はなしです。

ベルネイ女史との出会い

イリナ女史

その後、製品の製造会社に連絡を取り、ライナス・ポーリング博士の直弟子ベルネイ女史に出会い、オーソモレキュラー/ 正常分子整合栄養学、全く新しい栄養学を学び感動し、特に日本には無い関節用のマイクロ栄養素や、水溶性+脂溶性ビタミンC/エスターCを知り目から鱗の思いでとても感激しまして契約社員になりました。

今までに3000人以上の日本の関節炎やリュウマチ痛の方にアドバイスをしていますが、皆関節の問題から開放されて、本当に嬉しい事に生活と人生の質を向上されています。

更に、オーストリアのバードガスタインの高貴なるラドンガス226、222を出すラジウム鉱石と岩盤浴は痛みには優れた効果を出し、難病までも和らげる偉大なるホルミシス療法に出会い、これを紹介する事が出来る様になりました。

これは父が他界後一度だけ夢の中に現れて、ピカピカ光る洞窟に「これは大変貴重なものだ」と私を案内して教えてくれました。

その後、あの夢はバードガスタインの坑道病院に違いないと、訪問して大層感激しました。

「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」、と2500年前ヒポクラテスは書いていますが、自然治癒力を強化サポートしてあげればよいと言うことですね。

もっと多くの日本の方に知って欲しい

関節炎に関する研究の歩みとは

関節炎などに関しましては、アリゾナ大学医学部のジェーソン・テオドサキ博士の書いた「関節炎療法」の本がニューヨークタイムズ社から1997年出版され、ベストセラーとなり各国で大変な評判となりました。

ドイツ人のベルネイ社長は、このテオドサキス博士とライナス・ポーリング博士の共同研究の協力を全面的に得て臨床試験を繰り返し、新しい自然の7種類の成分で実に理想的なコンビでの関節組織の栄養液を作るというサプリメント作りに成功しました。

これが私の父が飲んだ製品でした。

痛そうにびっこを引いている愛犬にも飲ませて良くなったという感激の声もありました! 

とにかく可能な限り最後まで自分の足と手で、自分の体と生活そして人生を支えたいですね。

会社名リンデンバウムについて

会社名リンデンバウムは、南ドイツに神々しく立つ樹齢1000年以上と言われます愛の樹木・西洋雑種菩提樹 (ヒンデンブルグ・リンデ、樹の幹周囲が15m、高さ35m、)から頂きました。

アルプスを背景にして立つその雄大で強く頼りになる姿に触れるとき、震えるほどの偉大なる自然のパワーに包まれます。

大自然の不思議なる仕組みと活力の真の源を、使命感を持ち日本の皆様に1人1人との出会いを大切にして紹介して行きたいと願っております。

悩みをお持ちの貴方様も是非大自然のパワーや法則に出会って下さり、ご自分の足と手と頭、体で最後まで自分を支え歩け、生活の質を、人生の質を向上させて下さる事を心より願い、また応援させて頂きます。

通訳でよく訪問しますドイツの老人ホームや介護ホームには本当に寝たきり老人は居りませんし、歩かせています。

泡食が美味しく胃ろうも作らない努力がなされ、この世を如何に去るかも具体的に自分の意志を表現しています。

人に支配されないで、人間の尊厳を自ら守れる生き方をしたいですね。

ドイツから愛を込めて。

ビタナトゥラ社日本担当
マイクロ栄養素アドバイザー
ドイツ自然医学システム公認ライセンス・コーチ
リンデンバウム コンサルタント 会社代表
永冶ベックマン啓子

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オーソモレキュラー栄養学について

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